橘ありす「プロデューサーさんがちくびからパスタを!?」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/18(日) 01:09:01.64 ID:v88kCrGk0

頭を殴られたような衝撃が走る。
私のため?
言葉の意味が理解できず呆然と顔を上げると志希の底の知れない瞳とぶつかった。

「プロデューサーのところに行ってあげて。彼もあなたを待ってる」

優しく背中を押される。
震える足をなんとか踏ん張り、雄たけびの鳴るほうへと歩き出す。


ドクンドクン。

プロデューサーに近づくたびに、心臓の鼓動が早くなる。

どうして私なんかのために?
なんで乳首からパスタを?

さまざまな疑問が頭の中をぐわんぐわんと走り回る。




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