橘ありす「プロデューサーさんがちくびからパスタを!?」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/18(日) 01:12:08.12 ID:v88kCrGk0

「今日は……父の日、だろ」

プロデューサーのその答えを聞いた刹那、ありすは事の顛末を理解した。

「ご両親は忙しくてお祝いできないっていうお前の顔が切なくて。俺にできることはなにかないのかって」

プロデューサーの瞳から透明な液体がとめどなくあふれ出す。そしてそれはありすも同様であった。

「俺にできることは1日中お前にパスタを食わせてやることだけだった」

なんてことはない。彼はありすのことを思うがゆえに自らをパスタ製造機に改造したのだ。
いったいそのとき彼は何を思っていたのか。考えるだけでありすは胸がしめつけられた。


プロデューサーはありすの手をとり、自らの胸に当てる。


「ありす。俺の乳首をひねってくれ」




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