33:名無しNIPPER[saga]
2017/06/18(日) 15:47:52.28 ID:7F1VCnoP0
（執務室）
提督「ありがとう時雨もん！
うまくいったよ！」
34:名無しNIPPER[saga]
2017/06/18(日) 18:54:12.07 ID:7F1VCnoP0
武蔵サイドできたからあげてく
35:名無しNIPPER[saga]
2017/06/18(日) 18:55:17.23 ID:7F1VCnoP0
タイトル『武蔵「大和の好み、だと？」』
武蔵「大和の好み、だと？」
提督「そう！大和の好みを俺に教えてくれないかい？」
36:名無しNIPPER[saga]
2017/06/18(日) 18:56:09.64 ID:7F1VCnoP0
（間宮の店）
武蔵「基本的に大和は自分の育まれた海軍の文化を好む」
提督「ふむ、じゃあコーヒーはこの海軍さんの珈琲でいいか？」
37:名無しNIPPER[saga]
2017/06/18(日) 18:57:07.79 ID:7F1VCnoP0
（訓練施設）
武蔵「先の戦争末期は燃料も弾薬も枯渇していてな、十分な訓練ができたとは言い難い」
提督「燃料も弾薬も２０万単位ある」
38:名無しNIPPER[saga]
2017/06/18(日) 18:57:57.41 ID:7F1VCnoP0
提督「元帥杖持ってこの訓練場走り回ったの、たぶん俺が初めてだなああああ！」
武蔵「ハハハ！大丈夫だ、借り物競争で借りるものに指定され甲板を走った長官もいる！」
提督「だれだよそれ指定したのおおお！」
39:名無しNIPPER[saga]
2017/06/18(日) 18:58:40.89 ID:7F1VCnoP0
（外出前）
武蔵「これも大和に限った事ではないが当時は国産車に対する信頼は低かった。
日本兵は戦利品のGMやフォードのトラックが割り当てられると士気があがり
国産だと死を覚悟したというのは有名な話だな」
40:名無しNIPPER[saga]
2017/06/18(日) 18:59:32.70 ID:7F1VCnoP0
（帝国ホテル）
武蔵「大和には帝国ホテルや日本郵船の客船で働いていた腕利きのコックが
司令部用の烹炊所で腕を振るっていた。
だからアイツは食事にうるさいぞ……まあ私も同様だがな！」
41:名無しNIPPER[saga]
2017/06/18(日) 19:00:03.43 ID:7F1VCnoP0
提督「元帥になったのに当時の教官見るとビクッとするわ」
武蔵「初心忘れるべからずだな！
マナーは覚えているな？」
42:名無しNIPPER[saga]
2017/06/18(日) 19:01:01.68 ID:7F1VCnoP0
（宿舎前）
提督「今日は付き合ってくれてありがとう、武蔵」
武蔵「いや、こちらこそ楽しい時間だった」
43:名無しNIPPER[saga]
2017/06/18(日) 19:02:05.52 ID:7F1VCnoP0
（武蔵私室）
提督「ここが君の部屋になる」
清霜「広ーい！豪華ー！
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