渋谷凛「アイドルの才能」 桐生つかさ「生み出せイノベーション」
1- 20
24:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 00:50:30.70 ID:hY87Fs2RO
翌日


凛「おはようございます」

真奈美「おはよう、凛」


バーン! ドガーン!


凛「なんだか騒がしい」

真奈美「ああ、麗奈とつかさのいつもの勝負だよ。今日はお昼のパンを賭けているらしい」

凛「あのふたりも飽きないね……それにしても、いつも以上に音がすごくない?」

真奈美「ああ、それは」


つかさ「いけっ、ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン! 滅びのバースト・ストリーム!」

グオオオオオン!!

麗奈「ぎゃーっ! アタシのおジャマ・ブラックが!」

つかさ「よーし、これで勝利は目前。とはいえ油断は禁物」

麗奈「まだまだ、ここから逆転するのがレイナサマよ!」


真奈美「晶葉特製のソリッドビジョンシステムでデュエルをしているからだ」

凛「ふーん」

晶葉「待て待て、もう少し驚け。私の苦労が報われるくらいのリアクションを見せてくれ」

凛「だって、この調子だといつか作るだろうなって思ってたし」

晶葉「むむ……私の計算だと全員ブルーアイズの迫力に腰を抜かすはずだったのに」

真奈美「まあまあ、そうむくれるな。逆に言えば、これくらいわけもなく作ってしまえると思われるほど、普段の晶葉の発明が優秀だということさ」

凛「あ、それは言えてるかも。晶葉だから、みんな驚かないんだよ」

晶葉「む……そ、そうか?」

真奈美「そう。晶葉の才能と努力あってこそのものだ」

晶葉「まあ、私は天才だからな! 天才でも少し照れるが」テレリ

凛「ふふっ」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
38Res/32.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice