本田未央「ウルトラの星を信じる時!」ウルトラマンダイナ「本当の平和が訪れる!」
1- 20
25:名無しNIPPER[sage]
2017/06/19(月) 23:54:43.60 ID:SNHQwYxJ0

アスカ「未央はそのニュージェネと仕事できないんじゃ、寂しいんじゃないのか?」

未央「……本音を言えば、凄く。常務のことはぶん殴ってやりたいってくらい、ムカついた」

藍子「未央ちゃん……」


アスカ「……昔、一緒に戦った奴にジャグラーって奴がいたんだ」

未央「ジャグラー?」

アスカ「そいつはウルトラマンオーブ、ガイの仲間で、ガイの良い先輩だった。
    ……真面目な奴だったのは、短い間でもよくわかった。強かったが、オーブに選ばれなかった」

藍子「その人は、今は……?」

アスカ「ガイの間違った優しさ、慕ってくれた者の死、不毛な争い……。色々なもんが重なって、闇に呑まれた」

未央「そっか……」

アスカ「あいつはやり方を間違えた。戦いを終わらすために、みんなの大事なものを壊した」

藍子「それは……悲しいですね……」

アスカ「それでもあいつは、闇に呑まれた後もガイを、オーブを助けていたらしい……」

茜「強い、人なんですね……!」

アスカ「そうだな。戦い方は間違えたが、あいつもみんなの為に戦った。ゴンドウ参謀みたいに。
    いつか、光の戦士として戦える時がくるだろう……。だから、未央」


未央「うん。私、常務のフィールドで戦ってやる! それで、勝つよ!」

アスカ「その意気だぜ!!!」


アスカ(ジャグラー。風の噂じゃ、完全に光の勢力から離反したと聞いたが……。どうしてるんだか……)





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
80Res/88.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice