45:名無しNIPPER[sage]
2017/06/26(月) 20:49:00.71 ID:a3wUwQqzo
 鷲沢さん無駄にハイスペック 
46:名無しNIPPER[saga]
2017/06/27(火) 19:35:27.21 ID:OnLc1WCkO
  
  
  今日も空は雲に覆われ、今にも雨が降ってきそうだった。 
  
  とは言え連日の雨がやんだだけでも、空は曇りだが心は晴れ晴れする。 
47:名無しNIPPER[saga]
2017/06/27(火) 19:36:09.01 ID:OnLc1WCkO
  
  
 「こんにちはー」 
  
 「あ……こんにちは。お疲れ様です」 
48:名無しNIPPER[saga]
2017/06/27(火) 19:37:02.60 ID:OnLc1WCkO
  
  
 「何があったの?」 
  
 「何があったと思いますか……?当ててみるのも、面白いかもしれません」 
49:名無しNIPPER[saga]
2017/06/27(火) 19:37:35.08 ID:OnLc1WCkO
  
  
  
 「プロデューサーさん、私よりも体力が無くて……少し先に登っててくれ、なんて言って……ふふっ」 
  
50:名無しNIPPER[saga]
2017/06/27(火) 19:38:11.20 ID:OnLc1WCkO
  
  
  
 「野外で、更に神社の石段という神聖な場所で……背後から犯 
  
51:名無しNIPPER[saga]
2017/06/27(火) 19:39:54.44 ID:OnLc1WCkO
  
  
 「その後……私達の華やかな未来を願ってお賽銭をした後……彼は、私に御守りをプレゼントしてくれました」 
  
  満面の笑みを浮かべて、彼女は御守りを取り出した。 
52:名無しNIPPER[saga]
2017/06/27(火) 19:40:24.34 ID:OnLc1WCkO
  
  
 「……職場で、私とそういう事をしたい……と。そんな彼の願いを感じました」 
  
  御守りの効能は、彼女には効きそうになかった。 
53:名無しNIPPER[saga]
2017/06/29(木) 16:54:04.18 ID:Q50p+N8IO
  
  またしても降り出した小雨は、今日を憂鬱な一日に変えた。 
  
  七月も近づき暑さにも拍車がかかり、ジメジメむしむしとした空気は不快感を増幅させる。 
  歩いているだけで汗をかき、止まっていても心地悪い。 
54:名無しNIPPER[saga]
2017/06/29(木) 16:54:40.68 ID:Q50p+N8IO
  
  
 「こんにちはー」 
  
 「あ……こんにちは。お疲れ様です……」 
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