キョン「扉の内と外」
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8:名無しNIPPER[sage]
2017/06/25(日) 00:25:36.66 ID:7HbGxjMr0
古泉「これは失敬。いえ、失態と言うべきでしょうか」

キョン「笑えねぇよ!」

古泉「まぁその話は置いておきましょう。僕の男色疑惑を晴らさねば、脱毛の量も日に日に増えていっているのですから」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage]
2017/06/25(日) 00:26:54.28 ID:7HbGxjMr0
古泉「んっふ、バレてましたか。あれだけ大きな力を持っているのを誇らしく思わない訳では無いですからね。偶には自慢したくもなりますよ」

古泉「かと言って道行く人に見せびらかす訳にも行きませんしね」

キョン「当たり前だ馬鹿。俺以外には見せたらダメだろ」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage]
2017/06/25(日) 00:28:10.11 ID:7HbGxjMr0
キョン「兎に角だ、ハルヒの奴にバレない様に話すだけならメールとかでも良いだろ!態々怪しまれる様な接近をしてまで団活中に話をするなよ?」

古泉「成る程、メールですか。しかし団活中にメールとなると、それこそ恋人の存在を疑われるのでは?」

キョン「少なくともお前だとは思わねぇだろ。つまりホモ臭さはなくなる訳だ」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage]
2017/06/25(日) 00:29:51.54 ID:7HbGxjMr0
ハルヒ「お、お待たせ!でも私、今日はちょっと用事思い出したから今日はもう帰るわね!あ、アンタ達も、ちゃんと自分の家に帰るのよ!じゃ!」

キョン「何だったんだあいつ…何時も以上に嵐のようだったな」

古泉「団長不在では仕方ありませんね、我々も帰りましょう」
以下略 AAS



12:ここからが本編[sage]
2017/06/25(日) 00:32:09.09 ID:7HbGxjMr0
ーー部室前ーー

みくる「鶴屋さんとお話ししてたらちょっと遅れちゃった…涼宮さん、まだ来てないといいけど」

キョン『最近お前を見るだけで…ドンドン溜まっていってな…』
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage]
2017/06/25(日) 00:34:38.11 ID:7HbGxjMr0
キョン『あぁ、何時も見ていてそっち側は気持ち良さそうだったからな』

古泉『確かに、誰かに自分の…を聴かせるのはこれ以上ない快感ですね』

キョン『ついでに溜まったストレスの発散にもなれば一石二鳥だ』
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage]
2017/06/25(日) 00:36:14.45 ID:7HbGxjMr0
キョン『その顔と口調が相まって…を醸し出しているのではないかと思う』

古泉『ツッコんでくれないんですね…』

みくる「や、やっぱり今日はキョン君が攻めなんだ…!さっきから話すばかりで焦らされてる古泉君…」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage]
2017/06/25(日) 00:37:55.23 ID:7HbGxjMr0
ーー再び部室前ーー

谷口「キョンの奴、ちゃんと涼宮のお守りしてっかなぁーっと」

キョン『…そう言う目で見るのはそういう嗜好…だ。多少無理…でも『…欲しい』と言う欲求…もある』
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage]
2017/06/25(日) 00:39:49.22 ID:7HbGxjMr0
古泉『…掛け…は趣味じゃありませんしね』

谷口「かけるってナニをかけるつもりだよ⁉︎」

キョン『一番俺が…感じる瞬間は、お前が顔を近づけて来た時だ』
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage]
2017/06/25(日) 00:40:55.12 ID:7HbGxjMr0
キョン『活動の後とか、ハルヒが来る前とかでもいい』

谷口「こいつどんだけ盛ってんだよ…古泉の方がホモっぽいと思っていたが、聴く限りじゃキョンが大分ガッついてんじゃねぇか…」

古泉『んっふ、…貴方が涼宮さんより先にいらしている時でも、いつ涼宮さんが入って来られるか解らない以上、声は抑えるしかありませんね』
以下略 AAS



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