ウルトラマンエックス「私は不愛想な宇宙人じゃない!」輿水幸子「天然ですね!」
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76:名無しNIPPER[sage]
2017/06/29(木) 23:46:10.78 ID:aPyHnv130

ギナ・スペクター「ば、バカな……。お前は……何者だ!? ウルトラマンか!?」

「私が、ウルトラマン? ふふ、あはは。あははははは! あははははははははは!!!」

ギナ・スペクター「な、何がおかしい!?」

「私はただの、可愛い可愛いアイドルですよ? ふふ♪」 ガシッ!

ギナ・スペクター「ぐぐ!!? ば、バカな、私を片手で持ち上げて……」

「よりにもよって、私がウルトラマンだなんて……お前、むかつくなぁ」 グググッ!

ギナ・スペクター「ぐぅぅぅ!!!」 ジタバタ


「ウルトラマンになれず、模造品と呼ばれた俺を……ウルトラマンと勘違い、だぁ?」


ギナ・スペクター「き、貴様は一体……!?」

「お前が知る必要はない。おっと、いけないいけない。アイドルだから、可愛いしゃべり方をしなきゃ♪」

ギナ・スペクター「な、何をする気だ!?」

「お前たち……おっと、あなたたちが『入口』に気付かなかったから、面倒にならず良かったですよ〜?

 あのグリーザって怪獣は私の目的と一致してるけど、やっぱり私自身がやりたいしぃ〜」

ギナ・スペクター「い、入口? ……まさか、そんな、バカな。あ、あれは、実在するのか?」

「気づいたところで、遅いんですけどね? 残念♪ 入れれば、大事な家族を蘇らせられたのに〜」

ギナ・スペクター「おのれ、おのれぇぇぇぇぇ!!!」

「あなたの闇の力も……いただきますよ?」


「だって、全ては私がもとの姿を取り戻すための道具だから!」




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