103:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/30(金) 18:41:16.79 ID:2B8IaL7oO
千歌「惜しかったね曜ちゃん。もしダイヤさんが負傷してなかったら。或いはダイヤさんじゃなくて果南ちゃんか鞠莉ちゃんだったら変わってたのかもね」
曜「千歌ちゃん、ダイヤさんの怪我を治してあげて?尋常じゃない怪我だよ」
ダイヤ「はぁ……はぁ……」
千歌「分かってるよ。でもそれは後でね」
曜「……え?何で今治してあげないの……?」
千歌「私に逆らったんだからそりゃ罰としてだよ。ダイヤさんもそういう覚悟を持って神である私に挑んだんでしょ?」
曜「でもっ!ダイヤさんこのままだと死んじゃうよ!」
千歌「その瀕死のダイヤさんを頼った曜ちゃんはどうなの?」
曜「……っ!」
ダイヤ「曜……さ……」
曜「ダ、ダイヤ……さん……ごめんなさい…ごめんなさいっ!」
ダイヤ「気になさらないでくださいな……わたくしはぜんぜん………へいきです……」
曜「ダイヤ……さん……」
トルコ「千歌さん!お願いです!お姉ちゃんを助けて下さいっ!」
千歌「…………」
トルコ「お姉ちゃんを!お願いです!トルコの事は好きにしていいですから!だからっ!!お姉ちゃんを助けて下さい!!」
花丸「ルビィちゃん……」
善子「……っ!お願い千歌さん!私からもっ!ダイヤさんを治してあげて!」
千歌「…………」
曜「せめて応急措置だけでもっ!」
千歌「みんな勝手だよねぇ」
5人「!!」
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