男「デュエリストだけど異世界で戦う」安価
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2:名無しNIPPER
2017/06/30(金) 21:44:10.01 ID:5MmfJMpt0
桃の城

桃の国の姫「突然連れてきてごめんなさい」

桃の国の姫「どうしても最強のデュエリストの力が必要だったの」

男「てかここどこ?」

桃の国の姫「ここはあなたの住む次元とは別にある桃の国なの…私はここの姫なんだ」

男「それで桃姫、なんでデュエリストが必要なんだ?」

桃姫「それは話すと長くなるんですけど」

………

黒の国の姫「桃の国の姫超可愛いわ…」

黒姫「そうだ!戦争しかけて桃姫よこせって脅しちゃお」

桃の国の王「戦争だけは本当勘弁してください」

黒の国の王「うん…ワシもやり過ぎだと思うからデュエルで決めない?」

桃の国の王「おk」

黒の国の王「じゃあ来週に私の国の闘技場でやろう」

桃の国の王「ワシの国…デュエリスト居ないじゃん…」

桃姫「パパのばっか!」

………

桃姫「それで魔術で隣の次元からデュエリストを連れて来ようってなって」

桃姫「私結婚するならせめて男の人がいいんです!」

男「それで俺を無理矢理結婚させるなんて間違ってる…わかった!やるよ!」

桃姫「ありがとうございます!お礼はきちんとするから!」

桃姫「それにしても派手な髪型ですね…」

男「俺の住む次元ではデュエリストは派手な髪型じゃないといけないんだ」

桃姫「そ、そうなんです」

執事「それでは黒の国へ参りましょう」

男「この人は?」

執事「桃姫様の執事でございます」

桃姫「デュエルまであと3日だから黒の国に入国して準備して欲しいの、だから黒の国までの送り迎えをしてもらう」

執事「外に車を回してあります」

桃姫「さぁ男君いこ!」ギュッ

男「あっ…(女の子の手を握るなんて久しぶり…」

僕らはベンツで黒の国へ向かった

男「どうやらこの次元はもとの次元とそう変わらない科学力の桃の国とすごく科学が発達した黒の国に別れてるらしい」





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