劉備「ジャンヌ・ダルク助けるぞwww」サトシ「分かったぜ!」
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16: ◆vfNQkIbfW2[saga]
2017/07/06(木) 09:47:13.76 ID:jELEnmryO
劉備「都の方はどうなってんのwww」

諸葛亮「ご安心を。関羽殿、張飛殿、姜維殿を残しておりますので、魏や呉の侵略に対しては上手く対処できるでしょう……多分。劉封殿や孟達殿、馬謖もおりますし」

劉備「後者三名クッソ心配なんだがwww特に馬謖みたいな無能ナルシストいらねぇだろwww」

魏延「話の腰を折って申し訳ございませんが、ゴビ砂漠の辺りでミッキーマウス率いる賊軍が不穏な動きを見せているようです。斥候の報告で判明しました」

諸葛亮「馬謖と私は刎頸の友……とまでは行きませぬが、馬謖はかわいい存在なのです。小動物的な愛くるしさが……」

趙雲「きっと馬謖のチンカスは、茘枝みたいに甘いんだろうなぁ。フン! ヌン! 俄然やる気出てきた! ホワァ!」

劉備「二人とも興奮するなってwww気持ちわるwwwとりあえずポケモンセンターに案内するわwww兵は詰所にでも置いといてwww」

魏延「また無視された……! 人が下手に出りゃあ、どこまでもツケ上がりやがって! クソ……! クソ……! クソォオオオ!」

魏延の反骨心はムクムクと膨れ上がっていった。塵も積もれば山となるという諺が示すように、どんな些事でも積み重なると巨大な反乱の起爆剤となる。今の魏延にとって些事とは「劉備、諸葛亮に無視され続けること」だった。


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