劉備「ジャンヌ・ダルク助けるぞwww」サトシ「分かったぜ!」
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4: ◆vfNQkIbfW2[saga]
2017/07/05(水) 18:23:00.03 ID:EUouyQ2QO
ジャンヌ「で、これからどうするの? 私はイギリスから悪魔と憎まれているし、フランスからも見捨てられた身よ」

ジャンヌ「他の国へ行くとしても、結局はイギリスに送られて終わるだけだわ」

劉備「だから言ってんだろwww成都まで行っちまえばwwwwこっちの勝ちよwwww」

サトシ「そうだな! 成都で一休みして、マサラタウンへ飛ぶのもありだぜ!」

ジャンヌ「どっちも知らないから迷いようがない……。まぁいいわ、アンタらは私を塗炭の苦しみより救い上げてくれた」

ジャンヌ「それだけでも、じゅうぶん感謝に値するもの」

劉備「塗炭の苦しみってどんなwwwwwただ牢獄に繋がれてただけじゃんwww一応ながらメシも出るしwwww」

サトシ「衣食住に困らない生活って憧れるぜ! 俺はバトルに勝って金を奪わないと、自販機の『おいしいみず』ですら買えないんだぜ!」

ジャンヌ「王様には分からないでしょうね。母国に裏切られた人間の気持ちなんて」

ジャンヌ「それに……犯されたのよ、私」

劉備「は?wwwww」

ジャンヌ「アラスに来る前の牢獄で、沢山の殺人鬼どもに何度も何度も……」

ジャンヌ「たぶん処女を失った時点で、主は私のことを見放していらっしゃったんだと思うわ」

サトシ「ジャンヌの気持ち、わかるぞ。俺もエイセツシティでウルップのクレベースに敗れた時」

ジャンヌ「違う! そんなのとは次元が違う屈辱なのよ! あんたみたいなボンボンに何が分かるっていうのよ!」

サトシ「じゃあ話せよ! 洗いざらいぶちまけちまえよ!」

ジャンヌ「うるさい! これは私の問題なのよ! クソガキは引っ込んでろ!」

劉備「ひゅ〜wwww荒んでますな〜〜wwwwww」


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