76:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 21:12:01.67 ID:PLKFOanO0
サイタマ「……」
無免ライダー「…サイタマ…くん…か?…ハァ…ハァ…良かった…このプレートを…受け取ってくれ…」
サイタマ「誰のだ?」
無免ライダー「あっちで…倒れている女の人…の分だ……君のことだからプレートを奪われることはないだろうが…念のために…持っててくれ…」
サイタマ「…おう、それより…誰にやられた?」
無免ライダー「さん…301番…だ…」
サイタマ「分かった…」
無免ライダー「合格…してくれよ……」ガクッ
サイタマ「………」
サイタマ「301番………」
キルア(もしプレートを取れなかった時用に…やっぱり投げ飛ばした奴…取っておいた方がいいかな…あっ)
ハンゾー「おっ」
キルア「おいアンタ、そのプレートさっき俺が投げたやつだ。返してくれないか」
ハンゾー「あー、もう1個投げたの方のプレート、一緒に探して俺にくれるなら、いいぜ」
キルア「んー、まぁいっか。適当に狩ればいいし」
ハンゾー「OK、交渉成立だな。」
【四次試験最終日】
キルア(今俺が持っているのは自分のプレート…後ターゲットの199番、適当にやった118と191、合わせて5点分か…やっぱり…アイツとも戦わなきゃな…)
サイタマ(301番…見つかんねぇな…)
クラピカ「あっ」
サイタマ「おっ」
ゴン「サイタマさん…!」
レオリオ「ラスボスのお出ましってか?」
クラピカ「待て」
サイタマ「ん?」
クラピカ「私は今、自分のプレート、そして103番のバーボン、34番のリュウのプレートを持っている。合わせて5点分になる。もしかしてサイタマ…君は1点分のプレートは持っていないか?」
サイタマ「あぁ、ならこの1点分やるよ。」
サイタマ「俺は99番見つけてプレート貰うからよ。これはある奴に貰ったプレートだ。これでお前は6点分になるだろ?」
クラピカ「ふっ、さすがだ。だが仮にサイタマが99番…つまりキルアを狩れなかったら、私の持っているすべてのプレートを返そう」
サイタマ「んー、あぁ それでいいぜ」
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