ダイヤ「ただいま帰りました…」鞠莉「あ、お帰りダイヤ」
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1:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 22:39:18.07 ID:Y1tGqMWYO
ダイまりです、

前作→鞠莉「今日は絶対ご飯!」ダイヤ「絶対パンですわ!!」
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2:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 22:42:08.56 ID:Y1tGqMWYO

ダイヤ「…」ガチャガチャ

ダイヤ「はぁ…」ガチャリ

以下略 AAS



3:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 22:46:31.82 ID:Y1tGqMWYO
鞠莉「あら失礼しちゃう、この綺麗なブロンドと整った顔がマリー以外の人に見えるかしら?」

ダイヤ「見間違えようもないですけれど…って違いますわ!!なぜ鞠莉さんがここにいるんですの!!」

鞠莉「なぜって…ダイヤは生きてるかなーーって?」
以下略 AAS



4:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 22:49:56.64 ID:Y1tGqMWYO
鞠莉「お帰りなさいダイヤ。ご飯にする?お風呂にする?それとも…ふふっ、あたしにする??」

ダイヤ「え…、あ…、夕飯にするつもりでしたけど。」

鞠莉「もう!つれないんだからぁ〜!ま、いいわ!ご飯にしましょう!!」
以下略 AAS



5:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 22:54:35.37 ID:Y1tGqMWYO
______________________________________


ダイヤ「結局押し切られてくつろいでますが…落ち着きませんわね…」

以下略 AAS



6:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 22:59:29.31 ID:Y1tGqMWYO
〜〜〜

「「いただきます!!」」

ダイヤ「やっぱり鞠莉さんの分もあるんですのね…、お椀までしっかりと…」
以下略 AAS



7:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 23:05:22.86 ID:Y1tGqMWYO

ダイヤ「でしょうね…、鞠莉さん自身はいつまでいるつもりなんです?」

鞠莉「来た目的を果たすまでかな?どうせダイヤのことだから生存確認は嘘だって分かってるんでしょ?」

以下略 AAS



8:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 23:11:59.24 ID:Y1tGqMWYO

ダイヤ「違います!性格ですわ!どこか浦女にいた時より柔らかくなったというか…。」

鞠莉「そうかしら?ダイヤが言うんならそうかもね…。ダイヤはなんか疲れてるわよね。」

以下略 AAS



9:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 23:16:42.70 ID:Y1tGqMWYO
ダイヤ「また急に…構いませんけれど…、うちは自動給湯ではありませんので蛇口をひねって十数分待ってくださいな。」

鞠莉「過去ずら…」

ダイヤ「花丸さんで遊ばない!」
以下略 AAS



10:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 23:21:47.58 ID:ytmsn4/1O
______________________________________


カポーン

以下略 AAS



11:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 23:23:48.44 ID:ytmsn4/1O
鞠莉「そっか…、じゃあその時までいようかな?」

ダイヤ「帰りなさい。」

鞠莉「はーい!じゃあねダイヤ!」ザバァ
以下略 AAS



12:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 23:26:49.71 ID:ytmsn4/1O

______________________________________


ダイヤ「いいお湯でしたわ。鞠莉さんは…?」
以下略 AAS



13:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 23:29:41.68 ID:ytmsn4/1O
鞠莉「なんでよぉ、ダイヤがAqoursのこと、マリーのこと、ダイスキなんだなって伝わって嬉しいわよ♪」

鞠莉「それに…寂しいから、最っ高にシャイニーだった私たちから元気をもらってるんでしょ?」

ダイヤ「あ…」
以下略 AAS



14:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 23:32:17.91 ID:ytmsn4/1O

鞠莉「?確かに疎遠になっちゃってたけど…別れたわけじゃないでしょ?それとも嫌いになった?」

ダイヤ「そんなこと!今だって大好きですわ!」

以下略 AAS



15:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 23:36:16.25 ID:ytmsn4/1O

〜〜〜

鞠莉「相変わらずの撫で心地ね〜♪」ナデナデ

以下略 AAS



16:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 23:40:26.43 ID:ytmsn4/1O
鞠莉「たまってるから?」

ダイヤ「誘ってるんですか?さっきから…」

鞠莉「さぁね〜、私はダイヤを撫で続けるのみよ♪」
以下略 AAS



17:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 23:44:59.75 ID:ytmsn4/1O
鞠莉「ねぇダイヤ。」

ダイヤ「なんです?」

鞠莉「今まで…寂しかった?」
以下略 AAS



18:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 23:50:55.66 ID:ytmsn4/1O
鞠莉「なんだかよくわからない。でも心の中でぐるぐるとしてる漠然とした不安。」

鞠莉「このままでいいのかなって。明日は、将来はどうなってるんだろうって。先の見えない怖さ。」

ダイヤ「…」
以下略 AAS



19:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 23:54:14.71 ID:ytmsn4/1O
鞠莉「ねぇダイヤ。」

ダイヤ「なんっ…です?」ウルウル

鞠莉「大丈夫よ。大丈夫。」ナデナデ
以下略 AAS



20:鶯団子[sage saga]
2017/07/09(日) 23:57:25.57 ID:ytmsn4/1O
ダイヤ「う”っ…、寂し…かった…!!っつらかったぁ…!!」

鞠莉「うん…」ナデナデ

ダイヤ「いつもの調子でっ…調子でいれば…!気にせずにいら、っれると思っていましたわ…っ!!」グスッ
以下略 AAS



21:鶯団子[sage saga]
2017/07/10(月) 00:00:02.30 ID:1rdDZkJ8O
鞠莉「大丈夫…」サスサス

ダイヤ「けほっ、こうして…泣いてしまったらダメな気がしてっ…!!」

ダイヤ「自分の気持ちにっ、蓋をしたままで…!!」
以下略 AAS



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