47:名無しNIPPER[saga]
2017/07/10(月) 23:03:49.16 ID:otTlPJINo
さて、そろそろ、レッスンの時間ですね。
そう言って泰葉さんは、本を鞄にしまうと、ソファーから立ち上がりました。
「それじゃあ、悠貴ちゃん。お疲れ様でした」
そう言ったあと、少し立ち止まって、くるっと顔を向けた泰葉さんは、
私にとびっきりのウィンクを残していきました。
「ふふっ。悠貴ちゃん、あなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるの、ですよ♪」
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