26: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2017/07/13(木) 22:27:55.97 ID:+3A9mgp10
 小鳥「このチャンス……逃してなるものですか」ジリジリ 
  
 律子「冗談ですよね? シャレになりませんよ?」 
  
 小鳥「そう思うなら、逃げなくてもいいじゃないですか」 
  
 律子「ま、待って……」 
  
 律子「ちょっ……この体、重くて鈍い!?」 
  
 小鳥「ふふっ、不摂生しまくってるそのわがままボディで、プロデューサーさんのボディを駆る私から逃げられるとでも?」 
  
 律子「自分で言ってて悲しくならないんですか!」 
  
 小鳥「もう後がないですよ?」ジリジリ 
  
 小鳥「いいんですね? 合意の上ってことでいいんですね!?」ジリジリ 
  
 律子「誰が……!」 
  
 律子「……って、体が動かない!?」 
  
 小鳥「ふふふ、そうでしょうとも」 
  
 小鳥「私のボディなら、いざとなったらヘタれて動けなくなるはずです」 
  
 律子「ドヤ顔で言うことですか!」 
  
 小鳥「つ〜かまえた♪」 
  
 律子「ひぃっ!?」 
  
 小鳥「どこをどうすればいいか、全部わかってますよ?」 
  
 小鳥「自分の体だから……うふふ」 
  
 律子「た、貴音が見てるでしょ!?」 
  
 律子「それに、誰か来たら……」 
  
 小鳥「目撃証言で既成事実の完成ですね!」 
  
 律子「うわっ、最悪だ、この人!」 
  
 小鳥「大丈夫! 必ず結果にコミットしますから!」 
  
 律子「わけわかりませんよ!」 
  
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