椎名法子のミスド滞在史
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50:名無しNIPPER
2017/07/18(火) 00:20:37.05 ID:le967cjA0
法子はもちもちの球体を1つちぎって、口に運んだ。

 大袈裟でない、奥ゆかしい甘み。

 噛んだときの心地よいハリ。

 舌をやや押し返してくる、やさしい弾力。

 ああ、私。

 やっとこの場所に帰ってきたんだ。

 法子の頰には、熱い雫が伝っていた。


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