19: ◆v7PpitUEuI[saga]
2017/07/18(火) 23:04:42.05 ID:NoCwDXAjO
「これ処分してくるから、帰り支度してて、寮まで送るよ」
「はい!待ってますね」
暫くするとプロデューサーが戻って来たので、スーツの上着を渡しました。
「あっ…ネクタイ、曲がってますよ?」
「…仕事終わったけど直さないとダメ?」
「ダメです…じっとしてください」
「……っ!」
「……えっちな目線、感じますよ」
「す、すまない」
まゆの水着を見るときはあんなにおっかなびっくりなのに、まゆの谷間を見れるのか不思議です
「はい、これで大丈夫です」
「あ、ありがとう」
「…まゆを寮に送ってからこっちに帰って来て仕事やろうと思ってませんよね?」
「タイムカード押したし、タダ働きは嫌いなんだぞ」
「………」
「…ほんの少し」
「ダメですよぉ、もう定時だから帰らないと」
「…」
「ね?」
「俺の負けだよ、まぁ…これ以上残業すると怒られるから大人しく帰るよ」
「はい!」
まゆのプロデューサーさんは仕事熱心で、偶にやりすぎちゃうこともあるけれど、いつもまっすぐで素敵なプロデューサーさん
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