7: ◆v7PpitUEuI[saga]
2017/07/17(月) 14:20:00.92 ID:YzpBHEaXO
>>3
「はい、プロデューサー」
「…いい香りだ、まゆ、いつもありがとう」
「んっ」
まゆのプロデューサーは、よくまゆの頭を撫でます。
子ども扱いと思う反面、でも素直に褒められるのは嬉しいのでやめてとは言いません
プロデューサーさんのデスクから少し離れたソファに座り、コーヒーを飲むプロデューサーを見るのもまゆの日課、普段クールなプロデューサーのリラックスしてる姿を見ると癒されます。
「……まゆ?」
「どうしました?」
「腰が抜けて動けない…」
「え?あっ、ごめんなさい、まゆの砂糖入れたコーヒーと間違えて渡しちゃいました!」
プロデューサーはブラック以外のコーヒーが苦手で力が入らなくなります。
歳下の晴ちゃんや光ちゃんに力負けするまゆも、この時のプロデューサーに力で勝てるぐらいには、何故かプロデューサーが弱くなります…
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