66:名無しNIPPER[sage]
2017/07/20(木) 15:16:21.73 ID:guKixfpjo
 自分の呪文で復活 
67:名無しNIPPER[sage]
2017/07/20(木) 15:17:59.02 ID:waOz5XFDO
 伝説の賢者に渡して甦らせる 
68: ◆vfNQkIbfW2[saga]
2017/07/20(木) 15:35:38.40 ID:SlZx3+YwO
 女僧侶「ボクのォ……呪文でェ……魔法使い復活できんだけど……どうする……?」 
  
 トンヌラ「へー、回復だけではなくて蘇生もできるんだ」 
  
 盗賊「ぜひやってくれ!」 
69:名無しNIPPER[sage]
2017/07/20(木) 15:38:40.92 ID:X+YqUn+no
 なんだこのSSエグいぞ… 
70: ◆vfNQkIbfW2[saga]
2017/07/20(木) 16:07:52.10 ID:SlZx3+YwO
 トンヌラは二人の仲間を連れて、東の牧場行きの馬車に乗り込んだ。女僧侶を見殺しにしてから、盗賊の自分を見る目つきが明らかに変わった。 
  
 トンヌラ「トンヌラは危ない。じきに殺してしまおう」 
  
 魔法使い「えっ?」 
71:名無しNIPPER[sage]
2017/07/20(木) 16:25:18.06 ID:txwKTSYbo
 あの世 
72: ◆vfNQkIbfW2[sage]
2017/07/20(木) 16:40:52.64 ID:SlZx3+YwO
 御者「さて、そろそろあの世だ。馬を休ませていくよ」 
  
 魔法使い「え!? あの世ってどういう意味ですか……」 
  
 御者「なんてことはない。ただの地獄さ」 
73:名無しNIPPER[sage]
2017/07/20(木) 16:43:09.35 ID:guKixfpjo
 結構ダメージを負ったが致命傷には至ってない 
74: ◆vfNQkIbfW2[saga]
2017/07/20(木) 16:57:13.65 ID:SlZx3+YwO
 トンヌラは後ろから御者の首を絞め上げ、脳天に対魔の短剣を深々と突き刺さした。ドス黒い血液が噴水のように噴き出す。 
  
 御者「ギャース!」 
  
 痛みに悶絶する御者が、トンヌラを連れたまま馬車から転がり落ちる。馬の疾駆を止める者がいなくなった馬車は、そのまま断崖絶壁の下へ真っ逆さまに落ちていった。 
75: ◆vfNQkIbfW2[saga]
2017/07/20(木) 16:57:55.26 ID:SlZx3+YwO
 トンヌラの行動>>76 
314Res/177.47 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
書[5]
板[3] 1-[1] l20