未央「私がプロデューサーに全力で甘える日?」
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2: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/07/26(水) 10:50:11.95 ID:ynSVN8rV0
未央「しまむー。何があったのか教えてくれる?」

卯月「しゅ、守秘義務が…」

未央「ないよそんなもの」

未央「それとも…友達なのに隠すの?」

卯月「…」

凛「揺らいじゃダメだよ卯月。頑張って」

未央「しまむーお願い。話して」(じっ)

卯月「…う、うぅ…」

卯月「ご、ごめんなさい〜、凛ちゃん! 話します!」

凛「あー」

卯月「実はですね…未央ちゃんが最近頑張り過ぎじゃないかって…2人で心配してたんです…」

未央「ほ、ほう」

凛「…」

卯月「1週間休みなくレッスン入れたり、テスト期間中なのにライブのお仕事入れたりして…明るく振舞ってても絶対疲れは溜まってますよね?」

未央「そ、そんなこと…」

凛「あるでしょ。そこで意地張らないの」

未央「うっ」

卯月「それで…どうにかして未央ちゃんに疲れを取ってほしいと思って凛ちゃんと2人で話し合っていたんですが…」

凛「その結果、プロデューサーに甘えてさせてもらうことが1番だという結論になったわけ」

未央「いや、なぜ、そこに行き着くの!?」

凛「え? だって未央ってプロデューサーのこと好きでしょ?」

未央「!?」


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