未央「私がプロデューサーに全力で甘える日?」
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8: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/07/26(水) 10:54:57.03 ID:ynSVN8rV0
【次の日】
駅前。8時55分

P「未央。おはよう」

未央「おっはよう。プロデューサーくん! 今日も相変わらずスーツだね♪」

P「いざというときに困るからな」

未央「いざってどんな時なのさ」

P「スカウトとか、スカウトとか」

未央「遊びに行く日くらい仕事は忘れなよ…」

P「すまん」

未央「…ま、いっか。とにかく今日は1日、エスコートお願いしまーす♪」

P「お任せください。姫様」(スッ)

未央「うむ。苦しゅうない!」(ドヤッ)

P「はっはっは。さ、じゃあ。行こうか」

未央「うん♪」

未央「(何だかんだ遊びに行くのって楽しいなぁ♪)」

未央「(プロデューサーと2人きり、だしね♪)」

ピッ、ピッ、ピッー
9:00

ピッ

『プロデューサーのことは…信頼してるよ…てへへ…///」(大音量)

ピッ

未央「」

P「…今の何?」

ガシッ

未央「…」

P「おぅ…いきなり腕に抱きついてきてどうした?」

P「そして顔が真っ赤だぞ」

未央「…事情は電車の中で話します…今は何も聞かないで…」

P「あ。はい」

未央「(ぬぁぁぁぁぁっっ!!! かんっぜんに油断してたよ…!!! 1メートル以内って想像以上にシビアでしょ!!)」

P「何を悶えているのかは知らないけど、俺の腕にゴンゴン頭突きをしないでおくれ」


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