シンジ「槍でやり直そうとした結果がこれ」
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38:>>1[saga]
2017/08/06(日) 16:34:55.50 ID:C6Lzhvea0
ネルフ本部
(手錠を掛けられてもがくアスカ)
アスカ「何よこれぇ!どこに連れてくの!?ねぇ!」

諜報員「・・・」

レイ「セカンド。命が惜しいのならネルフで問題を起こさない方がいいわ」

アスカ「分かってるわよ!」

アスカ「(てっきりネルフには職員はいないモノと思っていたけど・・・少ないながらもいるのね・・・)」
(アスカが見ている先には動き回るネルフ職員)

アスカ「(なんで新型エヴァが起動できるか疑問だったけど・・・ヴィレに引き抜かれなかった人達が居たからか・・・)」

司令室

諜報員「司令、セカンドとファーストを連れて参りました」

冬月「よし入れ」ガチャ

ゲンドウ「・・・」

アスカ「(毎度この髭と会うたびに思うけど・・・シンジとは大違いの父親よね・・・)」

ゲンドウ「・・・我々の作戦を妨害。死に値する犯罪行為だ。言うことはあるか」

アスカ「何ですって!?作戦!?人類を補完!?フン、滅ぼすだけの癖に!」

アスカ「あんたたちゼーレとかネルフ首脳部とか、少ない人間で人類の行く末勝手に決めんなっつーの!」

ゲンドウ「・・・ゲルマンヒステリー娘、言いたいことはそれだけか」

アスカ「・・・」

ゲンドウ「冬月、葛城大佐に間違った情報を教えられているな。再教育刑はどうだ」

冬月「いや、死刑で良し。再教育してヴィレに引き渡したところで、どうせもう一回妨害に来るだろ」

ゲンドウ「では死刑にする。一週間後だ。心の準備を固めておけ。おい、諜報。連れてけ」

諜報員「了解」
(ゲンドウと冬月を罵倒しながら連れていかれるアスカ)

ゲンドウ「やはりあんな口が悪い奴とシンジはくっつけられないな」

冬月「死刑にして良かった。本当に」


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