212: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/09/05(火) 10:56:02.05 ID:YYSiAqOmO
 undefined 
213: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/09/05(火) 10:57:35.48 ID:YYSiAqOmO
 ロシア正規軍が暴動に参加していると聞いたときとは別のベクトルで痛み始めた頭を抑える。有能な士官が率いる精鋭部隊1ダースに元海軍の艦娘まで加わり戦力は大幅に増強されたはずなのに、不安しか感じられないのは何故だろうか。 
  
 ( ̄⊥ ̄)「どうかしたか?」 
  
 (,,;-Д-)「いや何、ナロン○ースかバ○ァリンも今後は定期的に支給して貰えるよう“海軍”に掛け合うべきか悩んでてね」 
214: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/09/05(火) 12:04:38.59 ID:YYSiAqOmO
 (,,゚Д゚)「意味の無いフォローご苦労さん」 
  
 (; ̄⊥ ̄)「っ」 
  
 「…………」 
215: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/09/05(火) 22:25:49.99 ID:VpTRDPL+0
 おかしい……なんで3Pしか更新できてないんだろう…… 
  
 明日から三連休いただいたのでここで死ぬほど頑張ります、今回亀更新に次ぐ亀更新で誠に申し訳ありません……… 
216:名無しNIPPER[sage]
2017/09/06(水) 02:14:00.25 ID:DVRhC4+DO
 ええんやで 
217: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/09/06(水) 20:03:06.32 ID:Cf1lHE5uO
 (,,゚Д゚)「別にお前らからどう思われようが知ったこっちゃないが、青臭い人情ドラマに付き合ってやれるほど俺達にゃ余裕がないんだ。仲間を何とか助けたいあまり、味方に“誤射”しましたなんて勘弁してくれよ」 
  
 「……そんな言い方っ!!」 
  
 (# ̄⊥ ̄)「Верный!!!!」 
218: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/09/06(水) 20:29:27.25 ID:WGfcJS2B0
  
 ( ̄⊥ ̄)「そもそもГангутが我々に敵対したとは決まっていないし、少尉は例え裏切っていた場合でも“即座に”殺害するとは一言も言っていない。 
  
 Гангутを守るためにも、助けるためにも、我々は彼らと密に連携を取る必要があるんだ───Верный」 
  
219: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/09/06(水) 21:02:53.44 ID:WGfcJS2B0
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220: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/09/06(水) 21:09:37.60 ID:WGfcJS2B0
 (,,゚Д゚)「……で、お前はいつまで固まってんだよ」 
  
 ┌(;゚∋゚)┘そ「………ハッ!!?」 
  
 そのまま銅像になりそうな勢いで硬直していたダチョウ野郎の元まで歩み寄ってその肩を叩くと、ようやく巨躯が時の流れを取り戻した。ドンドンと二歩歌舞伎役者みたいな動きで前に進んだ後、Ostrichは額に大量の冷や汗を浮かべながら俺を顧みた。 
221: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/09/06(水) 21:20:23.12 ID:WGfcJS2B0
 《ChaserよりWild-cat及びOstrich、ムルマンスク鎮守府を視認。もう10分程で侵入する》 
  
 《此方Coyote。目標より東に約1.5km地点、クニポヴィチャ通りまで進出。現在民兵と交戦中》 
  
 《Rabbit、予定通り目標地点南東の大学構内に突入。現在順調に制圧中、オーバー》 
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