28: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/08/10(木) 02:17:55.16 ID:rZHkxqxz0
  
  
  
 『────70年前、俺達の爺さん婆さんはこの島にいた!強大な敵を迎え撃ち、日本を守るために!』 
  
29: ◆vVnRDWXUNzh3[saga sage]
2017/08/10(木) 02:28:59.17 ID:rZHkxqxz0
 早寝するつもりがいつの間にやらこんな時間に(唖然)。本日中に第二次更新予定 
30:名無しNIPPER[sage]
2017/08/10(木) 10:50:55.42 ID:MfZGM1LYo
 おつおつ 
31: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/08/10(木) 23:31:49.67 ID:Blomv06+O
  
  
  
  
  
32: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/08/10(木) 23:48:45.70 ID:Blomv06+O
 「あ゛ー、機内サービスの一つも欲しいもんだ……いっつ!?」 
  
 「いいご身分じゃないか。こんな時まで居眠りだなんて」 
  
 突然臑の辺りに激痛が走り、いまいち安定しなかった意識が瞬く間に覚醒する。涙で僅かに霞む視界を衝撃が襲ってきた方に向けると、小柄な“同僚”が仏頂面で此方を見上げてきていた。 
33: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/08/11(金) 00:10:33.84 ID:6HvgTbn4O
 「っつ……やっぱ八つ当たりじゃねーかクソガキ」 
  
 「だから八つ当たりじゃなくてモーニングサービスだって。親切心だよ、親切心」 
  
 「減らず口まで似てきたな。 
34: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/08/11(金) 00:31:31.19 ID:6HvgTbn4O
 地響きを連想させる重く低い爆発音と共に、周囲では次々と爆炎が咲き乱れる。大層ど派手な、死路への旅立ちに対する祝砲も兼ねた歓迎の打ち上げ花火は“今日の仕事場”が近づくにつれて数も激しさも増していく。 
  
 《Chariot-04、被弾した。高度を保てない!》 
  
 《此方Cartwright-11、敵の攻撃が激しい。これより回避運動に移る》 
35: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/08/11(金) 01:02:22.29 ID:6HvgTbn4O
 《目標地点まであと30秒!》 
  
 《OK Guys, It's about time to War!!》 
  
 「こっちは一応女なんだけど」 
36: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/08/11(金) 01:07:24.92 ID:6HvgTbn4O
  
 〜(,,゚Д゚)ある門番たちの(非)日常のようです(゚ー゚*)〜 
  
 変態マッチョ・地獄の血みどろ風トマトソース和え 
  
37: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/08/11(金) 01:14:43.41 ID:6HvgTbn4O
 もう少し先に進めたいところなのですが眠気が限界に達しまして一度落ちます。申し訳ありません。 
 明日はもう少し速い時間帯に更新させていただきます 
484Res/548.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
書[5]
板[3] 1-[1] l20