まゆP「ホモになるぞ!」武内P「その手がありました……ッ!?」
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5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/08/15(火) 15:08:31.28 ID:JLhtp60R0
美波(それにしてもまゆPさん、なんて浅はかな。そんなことしたらまゆちゃんが何をするのか、酔いが覚めてから気づかな――あ、もう気づけないぐらい追い詰められたんだ)

美波(例えば――)



〜ホワンホワンホワン〜



美波『プロデューサーさん。今度のイベントのことでお聞きしたいことがあるんですが』

武内P『あの……新田さん』

美波『はい、なんでしょう』

武内P『その……少し距離が近くないでしょうか?』

美波『そうですか?』

武内P『今にも肩が触れそうな距離は、少し』

美波『でもアーニャちゃんとはいつもこんな感じですし』

武内P『同性の、それも親しい友人なら問題はないでしょう。しかし私は――』

美波『でもプロデューサーさんは、男の人が好きなんですよね?』

武内P『え? ……あっ、はい!』

美波『私たちに手を出すことが無くて、とても信頼できる人の近くに寄るのは、そんなに変でしょうか?』

武内P『そ、そうかもしれませんが……事情を知らない人が見れば誤解されてしまいます』

美波『今は二人きり……ですよね?』

武内P『そ、そうではありますが……』

美波『あの、ひょっとして女性に……いえ、私がそばにいると不快に。す、すみませんでした!』

武内P『そ、そのようなことはありません!! 突然のことに驚いただけです』

美波『本当……ですか?』

武内P『本当です。むしろ私などをそこまで信頼していただけて、嬉しいぐらいです』

美波『もう、プロデューサーさんったら♪』ムギュウ

武内P『に、新田さん?』

美波『ウフフ。パパと弟以外の男の人に、初めて抱きついちゃいました。固くって弾力があって……それに、この匂い。これが男の人なんですね。なんだかクセになるかも』

武内P『』

美波『どうしましたプロデューサーさん? 固くなっちゃって』

武内P『か、硬くなど!?』

美波『え……?』

武内P『あ、いえ。何でもありません』前カガミー

美波『何でもないって、様子がおかしいですよプロデューサーさん』

武内P『本当に、本当になんでもないんです!』

美波『でもさっきから体が倒れそうになってるじゃないですか! 肩を貸しますからソファまで行きましょう』

武内P『や、やめ――』

美波『もう、意固地にならないで――――え?』


【武内君の実年齢の数字】センチのP<コンニチハ


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