19:冴木[sage]
2017/09/01(金) 14:02:44.58 ID:9HXsOFxg0
 乃々「……」オロオロ 
  
 CoP「二人で一泊の旅行、だったか?  これからどうする?」 
  
 乃々「え、えと……」 
20:冴木[sage]
2017/09/01(金) 14:04:23.78 ID:9HXsOFxg0
 CoP「夜の外出は不可。で、明日の朝8時に俺に連絡。ちゃんと守れるな?」 
  
 乃々「はい。…あ、ありがとうございます、プロデューサーさん」 
  
 CoP「ん、どういたしまして」 
21:冴木[sage]
2017/09/01(金) 14:05:18.39 ID:9HXsOFxg0
 乃々「……私も凛さんと楽しく大人なお話、ちゃんとできる日がきてほしいですけど」 
  
 美優「ふふ。乃々ちゃんなら大丈夫。頑張っているもの」 
  
 乃々「……」チラッ 
22:冴木[sage]
2017/09/01(金) 21:41:14.84 ID:or9utC/FO
 凛乃々退室後の事務所ーー 
  
  
 CoP「疲れた」 
  
23:冴木[sage]
2017/09/01(金) 21:42:26.85 ID:or9utC/FO
 美波「歌鈴ちゃん。冷たい緑茶だけど飲みますか?」 
  
 歌鈴「あ、はい。ありがとうございます」 
  
 美波「今日は大変だったわね」 
24:冴木[sage]
2017/09/02(土) 20:31:43.39 ID:ujsei715O
 ここから少しの間だけ地の文があります。 
 長いと思う方は2〜3下の要約だけ見てもらえれば大丈夫です。 
25:冴木[sage]
2017/09/02(土) 20:32:19.69 ID:ujsei715O
 歌鈴「す、すみません、美波さーー」 
  
  
 歌鈴の声は途中で途切れる。 
  
26:冴木[sage]
2017/09/02(土) 20:47:25.77 ID:ujsei715O
 しかし、経験もなければ予想も出来なかった快感の不意打ちに、歌鈴はそれを悦に入ることができなかった。 
  
 ただ未知の生理現象に判断力を磨耗していく中、歌鈴の思考は一つだけだった。 
  
 『美波さんに迷惑をかけたくない!』 
27:冴木[sage]
2017/09/02(土) 21:32:34.17 ID:ujsei715O
 フニャリ、とした感触がふと蘇る。 
  
 頬を押し返す美波の胸だと気づく歌鈴は、残りの気力を根こそぎ吹き飛ばされた。 
  
 『柔ら、かい』 
28:冴木[sage]
2017/09/02(土) 21:33:04.83 ID:ujsei715O
 要約:美波の匂い、マジ眠れる小悪魔。 
29:冴木[sage]
2017/09/04(月) 10:05:08.92 ID:fPRjhEuSO
 歌鈴「あ…あっ………ふぁ……っ」 
  
 美波「か、歌鈴ちゃん?」オロオロ 
  
 CoP「え、何?  この状況」 
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