卯月「拝啓、忌まわしき過去に告ぐ絶縁の詩」【偶像喰種・外伝完結編】
↓
1-
覧
板
20
294
:
◆AyvLkOoV8s
[saga]
2017/09/26(火) 23:04:25.22 ID:wXlrPCRN0
P「小日向さん。二宮さん、木村さん」
P「本日のライブに協力していただいた皆さんに、担当プロデューサーからお伝えしたいことがあるようです」
P「機密事項のため、下の防音設備が整った収録スペースを借りています」
P「皆さんのプロデューサーには、私も連絡事項がありますので……どうかそちらで待機していてください」
飛鳥「? そうなのかい?」
美穂「わ、分かりました」
夏樹「! ……分かった。待ってるぜプロデューサー」
美穂P「?」
飛鳥P(――なんだ? 機密事項?)
夏樹P(――そんなの予定にないぞ。たしかこの後は、4人そろって346に戻るんじゃ……)
美穂P(――このまま何も言わずに別れるつもりだったんだけどな)
P「担当プロデューサーの方々は、こちらに」
――――――――――――――――――――
美穂P「……なあ、シンデレラプロジェクトの担当さん」
美穂P「もしかして俺達に気を遣ってくれたのか?」
夏樹P「! 最後に正体を明かす時間と場所をくれたってことか?」
武内P「……」
夏樹P「だったら余計なお世話だぞ。罪滅ぼしのつもりかもしれないが、別に346を恨んでるわけじゃないしな」
飛鳥P「同感。今まで犠牲になった子達のことは悲しいけど……結局は担当アイドルに関係のないことだ」
美穂P「俺達は別れを言う気も秘密を話す気もないよ。美穂をこっちの事情に巻き込みたくない」
武内P「……」
武内P「余計なものかどうかは」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
489Res/390.44 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
卯月「拝啓、忌まわしき過去に告ぐ絶縁の詩」【偶像喰種・外伝完結編】-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503146092/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice