女勇者「身体拭いてもらえるかな?」
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54: ◆VcYmVurqQM[saga]
2017/08/20(日) 03:38:03.16 ID:8yyPI5jBo
戦士「ああ、魔王さんは水晶みたいな形ですし小指無いから分からないですね」

魔王「貴様馬鹿にしているな」

戦士「とんでもないです。もっと分かりやすく言いますと、あの頭突きは本人の意志ではありません。不可抗力というやつです。攻撃というのであれば獲物を狙った投石などのほうがまだ攻撃的です」

魔王「くっ、そんな単純なことで私の鉄壁の防御が。それになんだあの攻撃力は。我の身体は頭突きごときで割れるほど脆くはないぞ」

ロリ「それはおねえちゃんのポテンシャルと私とおじいちゃんの魔法のちからかな」

魔王「馬鹿な。まさかこんな単純なことでダメージが通るとは。なぜだ」

戦士「だから攻撃じゃないって言ってるじゃないですか。はい、女勇者様、次薬草を使ってください」

女勇者「はい。っとうわあああああ」

魔王「ぎゃあああああ」

戦士「きれいな裏拳が入りましたね」

ロリ「あ、なんかさっきの倍化魔法重ね掛けできそうなんで、かけときますね」

戦士「じゃあ次は靴を脱いでください」

女勇者「わかりました。っとおおおおおおおお」

魔王「やめろおおおおお」

ロリ「よし、もう少し」

魔王「なめるなよ、こちらから攻撃できることも忘れるな。煉獄の」

女勇者「あああああ危ない危ない危ない」

魔王「ぎゃああああああああああああああああああああ」
パリーン



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