P「職業はプロデューサー!業務以外はアイドルに軟禁されてます」
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25: ◆NNLEs6yYIM0f[saga]
2017/08/21(月) 18:40:34.24 ID:VNqKRcLG0
文香「…できる限り、なんでもですか?」

P「あの、なんか物理的とか精神的に無理なものは無理ッ!あと痛いのもエロいのも禁止ッ!!」

文香「え、エロ……///」

P(あれ?エロという言葉が変なことを想像させてしまった……?)

P(まあでも凛じゃあるまいし、そんなきわどい限界をせめたりしないだろ)

文香「…で、では、その椅子に座って下さい」

P「え?この椅子でいいの?それくらい構わないけど――」ポフッ

文香「え、えいっ…!」

P(す、座ったァァァッァァ!!ッ文香が俺の上にィッ!!しかも対面坐位だァァァァッ!!決まったァァァッ!!)

P(これはきわどいエロとまではいかないが……、危ないな……。千葉のネズミをいじるくらい危ない……)

文香「……///」ハァハァ

P(耳まで赤くして、顔を肩に伏せても照れてるのが丸わかりだよッ!そして息を荒くするなァッ!!)

P(……落ち着け、落ち着くんだ。もうなれっこだろこれくらい……)

P(それに文香だッ!耳を舐めたりしない……、でも横目に見えるアノ赤くなった耳……舐めたい……)

P(って、ダメだ!――落ち着け、落ち着け……ん?紙をめくる音?)

P(最近俺の虫の知らせの精度が上がってるんだよな……)チラッ

文香「……///」ペラッ

P「Noooooooooooo!!!!!!何読んでるんだよッ!!!俺のエロ本なんて引っ張り出して!!!」

文香「…その、プロデューサーさんの……好きなシチュエーションに、まだ疎くて……///」

P「これは勉強には向かん!!そんなのが知りたいなら話くらい、いつでもするから!!」

文香「それは、本当ですか?」

P「いつもより食いつきが早いな。……まあすべてではないが恥ずかしくないことまでは話してもいいだろう」


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