北の果てで
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14:名無しNIPPER[saga]
2017/08/28(月) 01:30:24.59 ID:IYrDO8pO0
ここまで


15:名無しNIPPER[saga]
2017/08/30(水) 00:20:19.63 ID:3WCjd/8f0
再開します


16:名無しNIPPER[saga]
2017/08/30(水) 01:06:39.30 ID:3WCjd/8f0
「その…なんだ?これから俺たちはここで2人暮らしなんだ。これからは協力して生活していこう」

「…そうだね。これからは2人で生きていこうか」

Верныйはこちらを見ることは無く、ただただ倉庫に向かって歩いているだけだ。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2017/08/30(水) 07:22:46.13 ID:3WCjd/8f0
「いててて…」

打った尻はヒリヒリと痛む。恐らく赤くなっているだろうが、今はとにかく倉庫に残っている資材を数え始める。

「燃料は多く余ってるみたいだ、だが弾薬、鋼材がが壊滅的だね」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2017/08/30(水) 07:24:15.52 ID:3WCjd/8f0
すみませんね落ちしました。
ここまでです


19:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 22:21:00.91 ID:m7DDZgrW0
再開します


20:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 23:09:07.12 ID:m7DDZgrW0
残っている資材を確認し終えると、執務室に戻るために外に出る。相変わらずの視界の悪さに凍りそうになるほどの寒さ、慣れるまで長い時間がかかりそうだ。

「そういえば、司令官はどこから左遷されたんだい?」

「だから左遷て…私は舞鶴で大将の補佐をしていたんだ。好感度を上げるために、結構努力したはずなんだがなぁ〜」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 23:57:14.17 ID:m7DDZgrW0
執務室の前に戻ると、まるで実家に戻ったような安心感に包まれる。穏やかな気持ちで扉を開けると、机の上でちょこんと座わっている何かを見たとき私はギョッとした。20p程の2頭身の小人だ…

「あ、貴方がここの司令官ですね?」

「しゃ、喋った…」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 23:57:57.34 ID:m7DDZgrW0
ここまでです


23:名無しNIPPER[sage]
2017/09/04(月) 18:41:53.35 ID:eY5oYx4v0
おつ


24:名無しNIPPER[saga]
2017/09/09(土) 18:18:12.41 ID:VCCttfCQ0
再開します


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