鞠莉「ダイヤの知らないダイヤのはなし」
1- 20
11:鶯団子[sagesaga]
2017/08/31(木) 22:12:22.78 ID:5eNAWUBH0


ダイヤ「鞠莉さーーん、これはさすがに捨てていいんじゃありませんの?期限の切れた菓子パンなんて…」

鞠莉「え?それは勿体無いことしちゃったわね…、ってなんで片付け始めてるの!?」
以下略 AAS



12:鶯団子[sagesaga]
2017/08/31(木) 22:16:22.92 ID:5eNAWUBH0


ダイヤ「全く鞠莉さんはいつもいつも…」クドクド

鞠莉「それって…、そんなわけないか、硬度10がね…」
以下略 AAS



13:鶯団子[sagesaga]
2017/08/31(木) 22:20:19.08 ID:5eNAWUBH0
__________________________________________


ダイヤ「さ、出来ましたわよ、おかゆだと物足りないでしょうから…卵を溶いて、ねぎを入れて雑炊のようにしましたけど食べられますか?」

以下略 AAS



14:鶯団子[sagesaga]
2017/08/31(木) 22:25:09.71 ID:5eNAWUBH0




鞠莉「…っなんなのよ…」
以下略 AAS



15:鶯団子[sagesaga]
2017/08/31(木) 22:28:30.82 ID:5eNAWUBH0

__________________________________________


私は昔からダイヤが大好きだった。初めて会った時の、果南の陰に隠れてた可愛くて、守ってあげたくなるお嬢様だった時から。
以下略 AAS



16:鶯団子[sagesaga]
2017/08/31(木) 22:29:12.16 ID:5eNAWUBH0


こっちに来てから隣にいるのが当たり前だと思ってたことをすごく後悔したわ。もし私が向こう見ずでも想いを伝えてたら違う未来もあったんじゃないかとかね。

好きな気持ちを抑え込もうとしたりしたけど、やっぱりダメだった……だからね。本当はダイヤが来てくれたのすごく嬉しくて、思わず抱きつきたいくらいだった。
以下略 AAS



17:鶯団子[sagesaga]
2017/08/31(木) 22:29:46.42 ID:5eNAWUBH0




……なんで素直になれないかな。
以下略 AAS



18:鶯団子[sagesaga]
2017/08/31(木) 22:34:18.83 ID:5eNAWUBH0



―――それから、ダイヤは甲斐甲斐しく私の世話をしてくれて、結局風邪が治るまで一緒にいてくれたの。

以下略 AAS



19:鶯団子[sagesaga]
2017/08/31(木) 22:38:59.77 ID:5eNAWUBH0


鞠莉「あはは、弱ってたかな?多分風邪のせいだよ。」

ダイヤ「というか、今も弱っていると思いますわ。」
以下略 AAS



20:鶯団子[sagesaga]
2017/08/31(木) 22:42:55.45 ID:5eNAWUBH0


ダイヤ「…」

鞠莉「笑って…るでしょ…?」
以下略 AAS



21:鶯団子[sagesaga]
2017/08/31(木) 22:47:47.95 ID:5eNAWUBH0



ダイヤ「鞠莉さんが日本を旅立ってから、鞠莉さんが隣にいるのが当たり前だと思っていたから気がついてしまったのです。」

以下略 AAS



34Res/16.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice