2:鶯団子[sagesaga]
2017/08/31(木) 21:42:40.75 ID:5eNAWUBH0
__________________________________________
…あれは、私たちが3人でAqoursをやってた後の話なんだけどね?
そうよ、私が留学してるときのコト。この前ダイヤに覚えてるかって聞いたらそういえばそんなことも…って言われちゃったの。ひどいわよねぇ?
鞠莉「…うん、うん分かってるわ、そんなに心配しなくていいから…、電話の回数も減らしてくれると嬉しいわね。」
鞠莉「うん、それじゃ。」ブチッ
鞠莉「はぁ……、パパったら週に何回電話かけてきたら気が済むのよ…、別に一人でなんとかできてるのに…」
私は日本を旅立って、パパたちと一緒に暮らすっていう手もあったの。でも、心の整理もつかないままこっちに来ちゃって。…二人を見返してやろう、一人でも立派に何もかも出来るからって、あの頃迷惑を掛けちゃった私とは違うんだっていつか知ってもらうために、一人で暮らすことにしたの。
鞠莉「まぁ…言葉で困ることもないし、資金繰りに困ることもないから親のおかげで楽してると言えば楽してるんだけどね。」
鞠莉「…ダイヤ…、果南…どうしてるかな。」
鞠莉「あー頭が重い…、今日は寝ようかな…」
34Res/16.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20