110:名無しNIPPER[saga]
2017/09/02(土) 19:08:38.22 ID:4RLwC4O6O
 マミ「でも、もう少し素直になっても良いんじゃない?」 
  
 ほむら「善処するわ」ガラガラッ 
  
 ほむら「また来るわ」バッ 
  
 マミ「何も窓から出ていかなくても良いのに・・・」 
  
 まどか「お邪魔します」ガチャ 
  
 まどか「すみませんマミさん、こんな時間に・・・」 
  
 マミ「気にしないで」 
  
 マミ「待ってて、今お茶を淹れるわ」 
  
 まどか「い、いえ大丈夫です」 
  
 マミ「好意は素直に受け取って置きなさい」 
  
 まどか「す、すみません」 
  
 マミ「ふふっ、謝らなくていいのよ」 
  
 マミ「それで、今日は何かあったのかしら?」ハイ  コトッ 
  
 まどか「ありがとうございます」 
  
 まどか「その・・・さやかちゃんの事なんですけど」 
  
 マミ「そう言えば契約したんだったわね」 
  
 まどか「あれ?何で知ってるんですか?」 
  
 マミ「暁美さんに聞いたのよ」 
  
 まどか「ほむらちゃんに?」 
  
 マミ「あれ以来、あなた達二人はあまり来てくれてないけど」 
  
 マミ「暁美さんと八雲さんは良く来てくれるわ」 
  
 マミ「八雲さんにいきなり土下座されたときは驚いたわね」クスクス 
  
 まどか「そんな事が・・・私全然知りませんでした」 
  
 マミ「美樹さんの事だったわね、佐倉さんとぶつかっているとか・・・」 
  
 まどか「そうなんです・・・止めたいのに、私じゃどうしようも出来なくて」 
  
  
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