藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……?? フジコとフジオ編
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11: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/09/06(水) 15:12:24.09 ID:4K/6vriGO

【境台場公園】



藤本「此処が境台場公園か………」

石森「一件何も無い公園だが……、みんな、気が付いているな……??」

赤塚「ああ……、尋常じゃない殺気が漂っている……」


藤本「誰だッ!!姿を現せッ!!」

SOUND ONLY03「ククク……、流石、トキワ荘を代表する先生方だ……、気づかれているとは思わなかったよ……」

石森「また女の子……、と言う事は「力」を持つ漫画家か……」(スケッチブックを構え)

03「おっとっと、早まってはいけない、ボクは藤子、石森、赤塚のキャラと戦える様な代表作が無いモンでね??」

03「だからと言ってはなんだけど、代わりに強力な漫画家を連れてきたんだよ……、
おたくたちにはその子の相手をして欲しいな…」

石森「それが魚市場でやなせ先生たちを倒した漫画家か……」

03「フフフ、ご名答だよ……」

藤本「手裏剣から見た所、横山先生だろう?? だが、市街地の此処なら巨大ロボはそう簡単に使いこなせないぞ……??」

03「フフン、手裏剣だからと言って誰が横山光輝だと言った…??他にも居るだろう……、
アニメにもなった強力な忍者漫画の作者が……」

赤塚「やはり白土三平先生かっ!!」

石森「だから存命中だって………」

藤本「おたくは、何が何でも白土先生を亡き者にしたいのかい………??」

03「ククク、残念ながら白土先生では無いねぇ……。存命中と言う所ではイイ線いってるけど……」


石森「何……??」


03「まあ、代わりと言ってはなんだけど、面白い娘を連れてきてるよ、
彼女ならおたく達のお眼鏡に叶うんじゃないかなァ……」(不気味にニヤニヤと笑い、横から一人の少女を連れ出す)

(横から出てきた少女は、藤本弘に瓜二つの褐色の肌色持つ少女だった)




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