藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……?? フジコとフジオ編
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13: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/09/06(水) 15:13:23.36 ID:4K/6vriGO
赤塚「うわぁあああああ!!むっちゃ殺意たけぇえええええ!!!?」

石森「あの術にやなせ先生たちはやられたんだなッ!!……しかし……」

藤本「うん……ハットリくんは安孫子のキャラの筈……、なぜあの少女が………」


03「ハッハッハ!!簡単な事だよ!!この少女が藤子不二雄A、安孫子素雄本人だからだよ!!」

藤本「な、なんだって!!」

03「キミが横山先生の鉄人から転げ回って逃げ回っていたあの場所、キミたちが立ち去った後、
我が組織が隈なく捜索した所、キミの毛髪が落ちているのを見つけてね……」

03「我が組織の某漫画家が描いたクローン培養器で君の完全なクローンを製作した……」

03「そして、そのクローンの中に捉えていた藤子不二雄Aの魂を入れた訳さ!!」

石森「な、なんて事を……」

03「その後、丹念に『説得』した結果、藤子不二雄A氏は我が組織の一員となった訳だよ……、理解したかね??」

赤塚「何が説得だ!!悪質な洗脳だろう!!」

03「フン!何とでも言うが良い!!だが藤子不二雄Aが君たちの敵に回ったのは事実!!
さあ!勝手の仲間相手にどう戦う??」

石森「バカなっ!如何に安孫子氏が強力な漫画家とはいえ、ボク達三人を同時に相手出来る筈がない!!」

03「それはどうかな……??安孫子!!お前の能力を見せてやれッ!!」

(言うなり、スケッチブックにペンを走らせた安孫子が、満賀道雄と才野茂を描き出す)




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