黒井社長「高木が構ってくれんのだ!」P「は?」
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1: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 00:15:36.78 ID:e3dNHs5z0

P 「……すみません、今なんて?」

黒井社長(以下、黒井) 「だから!高木の奴が、この私の事を無視すると言っているんだ!」

P 「失礼します」スッ

黒井 「待て765のプロデューサー!」ガシッ

P 「そんな事知りませんよ!本人同士で話し合ってくださいよ!」

黒井 「なーんでセレブであるこの私が高木なんぞに話しかけに行く必要があるのだ、馬鹿者!」

P 「構って欲しいなら仕方ないでしょうが!」

黒井 「貴様……」

P 「ともかく、俺は帰りますからね」スタスタ

黒井 「……待て、そこな社畜」

P 「誰が社畜ですか……」

黒井 「事実、高木の癖で人員不足なのだろうが!」

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2: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 00:16:40.73 ID:e3dNHs5z0

P 「い、忙しくてもやりがいがありますから……では失礼しま――」

黒井 「お前がこの話を聞いて、協力するというのであれば……961プロに、お前を迎えてやらんでもないぞ?」

以下略 AAS



3: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 00:17:07.49 ID:e3dNHs5z0

P 「で、でも俺にはアイドルがいる!春香や千早、美希たちが……」

P 「やっぱり、俺だけ移籍するなんて考えられません!失礼します!」

以下略 AAS



4: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 00:18:04.70 ID:e3dNHs5z0

P 「大体なんでそんなに社長に構ってもらいたがるんですか」

黒井 「そ、それはだな……強いて言うなら、張り合いだな」

以下略 AAS



5: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 00:18:49.83 ID:e3dNHs5z0

黒井 「フン……では、どうするというのだ?どうやって奴の興味を惹きつける?」

P 「……社長の興味といえば、やはりアイドル活動にかかわってくると思います」

以下略 AAS



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