11: ◆Uziy.AhwOc
2017/09/28(木) 12:42:53.83 ID:2UL4+JXdO
[会話中]
まゆ「…それで、そこのカフェのほうじ茶スイーツが結構美味しくて…」
輝子「へー…ちょっと、興味あるかも…」
まゆ「でしたら、場所を教えますよお?なんなら、一緒にどうですかあ?」
輝子「フヒヒ…でも、渋谷にあるんだろ?そのカフェ…わたしみたいなのが行ったら浮いてしまうよ…きっと変な眼で見られる…わたしの心は磨り潰されてキノコペーストになっちゃう…」
まゆ(ああ、また…どうして輝子ちゃんは、自虐を挟まずにはいられないんでしょう?)
まゆ「そんなことありませんよお…輝子ちゃんは、とっても魅力的なんですから。」
輝子「そうかな…まゆさんの方が、わたしより…」
まゆ(いつまでも卑屈なままで…もっと自信を持っても良いはずなのに。
芸能人としては…今のところ、ほんのちょっぴりだけ、まゆより有名ですし…今のところ、ね?
自虐風の自慢?をしたい訳でもないようですが…)
輝子「…ああ…まゆさんはすごいよなあ…
ボッチのわたしには、とても出来ないようなことをあっさりと…」
まゆ(ネガティブなことばかり言ってると、こっちまで暗い気分になってきますよお…
毎度毎度ウダウダウダウダウダウダと…
会話が無駄に長引くんですよ…)
輝子「…わたしなんか……まゆさんの方が……それに比べて……云々かんぬん……キノコッノッコーノコゲンキノコ……」
まゆ(…いっそのこと言ってやりましょうか?『輝子ちゃんは謙遜のつもりかもしれないけど、ただウザったいだけだ』って…)
輝子「?まゆさん…何だか顔が険しいぞ?どうしたんだ?わたし、何か気に障るようなことを…」
まゆ「…何でもありませんよお。心配してもらわなくても大丈夫…」
まゆ(いけません、今のまゆはどうにも気が立っているみたいです…こういう時は何事も上手くいきません、落ち着かなくては…)
68Res/41.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20