スクライドお料理教室
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6:名無しNIPPER[saga]
2017/10/03(火) 16:21:42.21 ID:0+vEXeDNO
水守「それで…、互いにボロボロになるまで戦って、それででた結論が『それぞれ自分の好きに焼けばいい』だなんて…呆れた」

カズマ「いいぜ、焼きあがったら俺のを一口くれてやる!認めさせてやる!
俺のほうが美味ぇってな!」

劉鳳「ほざくな。貴様のほうこそ、俺のお好み焼きを一口食わせて頬っぺたという頬っぺたを落としてやる!」

カズマ「上っ等!!」

劉鳳「……ところで俺たちの鉄板、周りと比べて中々焼けてないようだが大丈夫なのか?」

カズマ「あ?知らねぇよ!
周りって……おいおい、そこのテーブルの!幾ら何でもそりゃ焼き過ぎだろうが!」

橘「僕もあなたの焼き方を否定する気はありません。いや、むしろ羨ましい。
…だけど、譲れないクルッとするタイミングがあります!」

カズマ「ああそうかい。そいつぁ邪魔したな。
だが…、確かに俺らのテーブルは焼けるのが遅え」

劉鳳「つくづく気に障る男だ。だからそうだと言ったのだ」

カズマ「ウダウダ言ってても始まらねぇよ!なんだってんだ畜生…!」

クーガー「お前のテーブルに足りないもの。それは……情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さそして何よりもッッ!速さが足りないッッッ!!!!」

クーガー「あと鉄板のスイッチが入ってない」

カズマ&劉鳳「「それだ!!!」」


Reckless fire そう大胆に 鉄板に火をつけろ!



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