創真「ん?田所と薙切が何かやってるぞ」
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5:名無しNIPPER[sage]
2017/10/05(木) 02:06:41.25 ID:3OLXo15g0
えりな「んっ……ちゅっ……チュッ」モミモミ

恵「ひゃあっ!?…んっ……薙切さん……胸ぇ……」

恵の成長途中の胸を揉みしだき新たな反応を見事に見る事が出来たえりな。

えりな「ふふ……やっと…チュッ………新しい反応が見られたわ……」

恵「もう私の部屋から出てって……ひゃあ!?」

えりな「そんな連れないこと…チュッ、言わないで…チュッ」モミ

乗ってきたえりなはディープキスでは至らない首もとや胸元にキスをした。

創真(やばい…このままだと田所がレイプされちまう…そうだ!)ピッピッ

何か思いついた創真は自分のスマホを弄り恵を救出する手段を思いつく。

えりな「さーてと、次は下半身から……」

ドサッ

創真が恵のベッドに自分のスマホを落としたが、幸いその音は恵にしか気づかれていなかった。

創真(田所!時刻を見せて逃れろ!)コソッ

恵(う、うんっ!)コクリッ

そして創真の咄嗟の判断を聞き、それを実行する恵。

恵「な、薙切さんっ!もう10時半だよ!早く寝ないと明日の料理に響くから…」

えりな「えー、まだもっとした…」

言う事を聞かないえりなに仕方なく、恵はえりなの頬にキスをした。

恵「チュッ…ねっ、お願い?」キラキラ

恵のキスで…というより、恵から自分にキスをしてもらったという喜びからえりなは恵の部屋を去った。

えりな「そ、そうね!…それじゃあ失礼するわ」バタン…スタタタ

恵「ふぅ〜、助かったよ。創真くん!」

天井裏の創真に感謝の言葉を述べる恵。創真は天井裏が窮屈なため、ストッと降りた。

創真「よっと!」ストン

創真「万事休すだな!田所は早く身体洗ってこい。まだ風呂は使える筈だ。」

恵「うんっ!創真くんも早く寝てね。」

創真に何も聞かず、恵は風呂場へ向かった。

創真「ふぅ、田所と俺の機種が同じで助かったぜ…さてと、一色先輩の部屋に行ってハシゴ片付けなくちゃな」

一色の部屋から来たことを思い出した創真は、恵の部屋から出て一色先輩の部屋へ向かった。

しかし創真はうっかり恵の部屋から出るのを目撃した人物に会ってしまった。それは城一郎だった。

創真「ん?…なんだ親父か」

城一郎「おっ、創真じゃねーか…。あれっ、今出てったのは恵ちゃん…これはもしや?」

今見てしまった全てを統合し、城一郎はある結論に至った。

城一郎「ムフフフフ…」ニヤニヤ

創真「なっ、なんだよ!」

城一郎「いやー、俺の息子もついに漢になったなーと思ってな!」

創真「いや何か勘違いしてるだろ!?」

城一郎「照れんな照れんな!誰にも言わねーから!」スタスタ

創真「いやちげぇよ!…ってか絶対勘違いしてるだろ!」

城一郎「早く寝ろよー」

城一郎は創真の発言を聞き流し去って行く。

創真「ったく…絶対勘違いしてるだろ」

勘違いしてテンションが上がっている城一郎に呆れながら創真は一色の部屋へ向かった。


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