赤城「加賀さんが銀髪オカッパの乗ってるヘアカタログを食い入るように見てる……」
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9: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/10/05(木) 21:00:42.51 ID:FEdUihkQO

【アズールレーン 3−4海域】




AR加賀「『霊』航空隊発進ッ!!  クッ………、何だと言うのだッ!!」

AR加賀「いきなり襲撃して来たあの覆面の二人組……、艦船少女の様だが、練度が並では無い!!」

AR加賀「この加賀が此処まで追い込まれるとは………」


(その瞬間、加賀の頭上に光が走り、ハッと振り返る)


AR加賀「敵機直上ッッ!!?? うわぁあああああああああああああああッ!!!」ズゴーン!!



???「やりました」

???「うわぁ……、モロに直撃した……。少しやり過ぎでは……」



AR加賀「い、一体お前らは何者だ………ッ」フラフラ


???「何者かと問われれば、答えましょう」


銀蠅仮面一号「『軍人は要領を本分とすべし』その言葉を胸に、愛と正義の徴発を行う……。その名も銀蠅仮面一号ッ!!」ビシッ

銀蠅仮面二号「お、おなじく二号……」プルプル


AR加賀「・・・・・・・・・・・・」ポカーン


AR加賀「…ぎ、銀蠅仮面だと……?? な、何だその名前は!巫山戯ているのかっ!!」

銀蠅仮面一号「…別にふざけてなんかいないわ……、私達には大事な使命が有り、その為に背負った名前なのだから…」

銀蠅仮面一号「問答は無用よ…。さあ、大人しくその服を渡しなさい……」

AR加賀「断るッ!!この装備は艦船少女にとって命より大事な存在だ!たとえ命が奪われようともお前らの様な
道化者に引き渡せるものかっ!!」キッ

銀蠅仮面一号「……装備なんて要らないわよ。自前の物があるし…」

AR加賀「………?? …では何を渡せと………」

銀蠅仮面一号「貴女の服よ。脱がないと言うなら手荒になるけど」


AR加賀「               」


AR加賀「な、何を言っている…??服などを奪って貴様たちに何の得が有ると言うのだ!!」

AR加賀「そ、それに服を取られたら……、は、裸になってしまうではないかッ!!/////」

銀蠅仮面一号「そんな事は私のしったこっちゃないわ」

銀蠅仮面一号「貴女の服が私達には必要で、奪う必要があるの」

銀蠅仮面一号「どうしても恥ずかしいなら、簀巻きにして転がす為に筵を持って来てるから、ソレを巻いて帰ったら??」

AR加賀「な、な、な…………」

銀蠅仮面一号「………脱ぐ気は無いようね……、なら実力行使に移させて貰うわ……」ワキワキ

AR加賀「や、止めろッ!!何をする!!よせっ!!!!」

AR加賀「やめろぉおおおおおッ!!!!…やめてぇ…ッ!!」


銀蠅仮面一号「流石に気分が高揚します」

銀蠅仮面二号(うわぁ……)





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