千早「我ー那ー覇さーんっ! あーそびーましょーっ!」
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4: ◆bA3jMfAQJs
2017/10/10(火) 01:20:26.04 ID:czqCbTrv0

響「ていうか一秒だって無駄にしたくないなら、そもそも日付変わったと同時に来ればいいんじゃないか?」

千早「そうしたいのは山々だったのだけれど、仕事をしていて急いで帰って来たもの」

響「急に現実チックになったな……いいや、ハム蔵以外みんな寝てるし、もう終電もないだろうから、上がって」

千早「ありがとう。実は少し肌寒かったの」

響「あー、急に涼しくなったもんなぁ」

千早「ええ。流石にノーブラだと寒いわ」

響「さ、コーヒー淹れるからソファにでも座ってて」

千早「ねぇ我那覇さん。今の笑うところよ。小粋なちーちゃんジョーク、笑ってくれないかしら」

響「……はっ、ははっ」

千早「おかしいわ。なぜ乾いた笑みを浮かべるのかしら」

響「今の変なテンションになってる千早ならマジでやってそうだなぁ、と」

千早「ええ、まぁ、マジなんだけれど」

響「ホント千早は壊れる時にブレーキ利かないからなぁ……」

千早「壊れるとブレーキをかけているのね、上手ね我那覇さん」

響「嬉しくないぞ……」



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