13:名無しNIPPER
2017/10/21(土) 01:01:21.98 ID:cePcSvwE0
鈴時「…うぐっ」
輝夜「ふふ、冗談よ。でもありがと。こんな見ず知らずの私を置いてくれて」
鈴時「…いいよ。ただ、一つ条件がある」
輝夜「…まさか…体でh…」
鈴時「そうじゃねぇよ!!なんでお前はいちいち下に繋げようとしてんだよ!?」
輝夜「それが人間というものよ」キリッ
鈴時「うわぁ、全然心に響かねぇ…ってそうじゃなくてだなぁ!」
輝夜「それで?条件って?」
鈴時「全部で3つ。まず一つ勝手に出歩かないこと」
輝夜「なるほど監禁ね」
鈴時「……2つ、俺の言うことは必ず聞くこと。」
輝夜「変態」
鈴時「3つ…ある程度落ち着いたら働くこと」
輝夜「えー働きたくないでござるー」
鈴時「……おい、今から突っ込むが準備は大丈夫か?」
輝夜「性欲の塊」
鈴時「(# ゜Д゜)」
輝夜「じょ、冗談よ…そんな怖い顔しないでもいいじゃない」
鈴時「だったら真面目にしてくれませんかねえ?」
輝夜「ごめんなさい、鈴時って弄りがいあるからつい」
鈴時「はあ…とりあえずこれが条件だ、いいな?」
輝夜「ええ、わかったわ。鈴時…これからお世話になります。ふつつかものですが…よろしくお願いします」
鈴時「そう、かしこまらなくていいぞ」
店員「お待たせしました」
鈴時「ん、来たな…食おうぜ」
輝夜「ええ」
第一話 完
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