千歌「夢は……ポケモンマスターになることです!!!!!!」【安価】
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463:名無しNIPPER[saga]
2017/12/06(水) 21:39:31.51 ID:IiJVviv4O

希「……この壮大な物語を進めるうえで、黒子役がうち一人ではさすがに限度がある。そこで、アルセウスがくれた知識と情報から、最も適任かつ……相応の願いを持つ何人かの人間を選出した。A-RISEの三人もそう」

梨子「ツバサさんたちも……!?」

希「ツバサさんたちもまた、μ'sの復活を望んでいた。自分たちと対等に戦え、再び共に高みを目指せる存在を。そして……彼女たちの役割もうちと同じ……必要以上の干渉の否。千歌ちゃんや……それに梨子ちゃんを強くするための要因であると同時に、それ以上でないように不干渉を徹底してもらった」

梨子「それ以上でないように……?」

希「ツバサさんたちは強すぎる。ただでさえ千歌ちゃんたちの陣営には、穂乃果ちゃんを含むμ'sのメンバーが協力していた。その気になれば、GUILTYLEAも……ウツロイドさえも事が運ぶ前に倒せた。それじゃ物語は駄文の羅列に終わってしまう。だから、千歌ちゃんたちに協力する体でありながら……わざと鞠莉ちゃんの襲撃を受けた」

穂乃果「最初から無事なのを想定してたんだね」

希「鞠莉ちゃんがヘリを攻撃し、海に落ちる直前……フーパの力で救出して、そのまま三人にはアローラに移動してもらった」

梨子「なんでアローラなんですか?」

希「ウラノホシから離れて身を隠すためと、Zリングを越える……Zパワーリングを入手してもらうため」

梨子「Zパワーリング……」

希「Zリングは千歌ちゃんのエネルギーに耐えきれないって……なんとなく感じていたからね……」

梨子「千歌ちゃんのエネルギー……?」



千歌「……………………」



希「梨子ちゃんから見て、千歌ちゃんはどう映ってる?」

梨子「どう……って?」

希「内面的な話じゃないよ。能力……トレーナーとしての才能のこと」

梨子「……ハッキリ言って特異すぎます」

希「穂乃果ちゃんは?」

穂乃果「梨子ちゃんと同じ……かな。もちろん千歌ちゃんを否定するわけじゃないけど」




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