千歌「夢は……ポケモンマスターになることです!!!!!!」【安価】
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611:名無しNIPPER[saga]
2017/12/21(木) 02:16:34.96 ID:beOiLWhQO

曜「今のは惜しかったね……」

ダイヤ「ええ。おそらくは、相手が梨子さんとメロエッタでなければ……勝利していたのは千歌さんでした」

果南「だね。ピカチュウの動きも、技のキレも、リズムをズラすタイミングも申し分なかった。それでも……」

鞠莉「梨子はその上を行った……。本当……計り知れないわ……」

善子「強さに上限が無い。まあ……それは千歌にも言えることだけど。あの二人はまるでタイプが違うわ」

ルビィ「タイプが……?」

善子「ずば抜けた直感とセンスで戦うのが千歌。だけどそれは歪で不安定……さっきも言ったとおりムラっ気があるのよ。対してリリーの強さは確かな経験と技術の賜物。千歌がどれだけ裏をかこうとしても、リリーはそれを真っ向から打ち破れる」

花丸「うむむ……よくわかんないずら……」

ダイヤ「ざっくりと、二人の強さの数値を100とした場合、千歌さんも梨子さんも100……もしくはそれ以上の強さを引き出せます。しかし、千歌さんの不安定な強さでは、その実力の数値はときに90……ときに30と……絶えず変動するのですわ。それに対して梨子さんは、実力を90の段階でフラットに発揮出来るのです」

曜「ああ……なるほど……。だから安定感のある戦い方が出来るんだ……」

鞠莉「頂点に君臨するということの意味を……梨子は体現してるわね。純度の高い"強さ"。あれこそが王者……あれこそがチャンピオンよ……」

曜「……千歌ちゃん。……梨子ちゃん」グッ……




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