31:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 07:53:24.39 ID:jtprKQxnO
 梓「っ……ひぃぃ」  
  
  
 梓(……暗いっ、どこから何されるか全然わからないっ──なにこの感覚っ……すごく怖い……! ぞわぞわするぅ……!)  
  
32:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 07:53:50.92 ID:jtprKQxnO
 梓「っ」  
  
 梓「……っっ」  
  
 梓「……〜〜〜ッ」  
33:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 07:54:44.33 ID:jtprKQxnO
  
  
  
  
  「 ……駄目……! 」  
34:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 07:55:15.90 ID:jtprKQxnO
  
  
  ガッ!  
  
  「 きゃっ……!? 」  
35:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 07:55:52.39 ID:jtprKQxnO
  
  
  ガタンゴトン、ガタンゴトン……  
  
 < 次は〜大洗、大洗〜  
36:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 07:56:25.60 ID:jtprKQxnO
 梓(……)  
  
 梓(どんなシチュエーションで、先輩のお尻を見るんだろう)  
  
 梓(やっぱり、寝る前……かな?)  
37:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 07:56:54.77 ID:jtprKQxnO
 みほ「梓ちゃん……梓ちゃんはすごいね。うん、私なんかよりもずっとずっとお姉さんだよ。さ、入って」  
  
 梓「はいっ、お邪魔しますっ」  
  
  
38:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 07:57:23.33 ID:jtprKQxnO
 梓「……っ」  
  
 梓(先輩が、恥じらいの滲むしぐさで、パンツを下ろしていく──太ももから、膝をこえて、拗ねへ……)  
  
 梓(今はまだ、かがんだ先輩の後頭部のせいで、お股の辺りはみえないけれど──この数秒後にはもう──先輩の──お腹が──)  
39:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 07:57:49.31 ID:jtprKQxnO
  
  
 まほ「──みほっ、お願いだから! おしりを放して!」  
  
 みほ「やだぁー! このままうつ伏せでいーのっ、もっともっとお姉ちゃんのおしり見るのー!」  
40:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 07:58:20.15 ID:jtprKQxnO
 まほ「……っぐ、ひぐぅっ……うぇっ……」  
  
 しほ「泣いてはなりません!!」  
  
 まほ「っ、……っ……!!!! ……ぴぇぇ゛ええ゛ぇぇ゛ぇぇ゛ぇぇぇええぇま゛ほ゛は゛わ゛る゛く゛な゛い゛の゛に゛ぃぃぃ゛ぃぃ゛ぃぃ゛ぃぃぃ!!」  
41:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 07:58:51.48 ID:jtprKQxnO
 梓(私はすっかり、のぼせて、頭がおかしくなって──なんだか、私は先輩の全部を自分のものにできたように勘違いをして──)  
  
 梓(先輩の命も、心も、そして──先輩の乙女心さえも、私のものだと)  
  
 梓(結果──うぅ……先輩は激怒した)  
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