281: ◆nySMeRqtqc[saga]
2018/03/26(月) 23:58:18.64 ID:UzxlFzLG0
 それすら終えて。私は家に帰る、ことはできません。 
 私は足をすすめます。私を「雇う」人のもとへ。 
 そしてこれが、妹を一人にする理由でした。 
  
 どれだけいやであろうと、目的地にはついてしまうものです。 
282:名無しNIPPER
2018/03/27(火) 00:01:31.58 ID:6BELILHe0
 夢川「うっほっほぉ〜いッ!!お主ら全員 
 ウチのぶっこき魔放屁でお下劣ぶりぶり オナラ雌豚にしてやるぞッ!」 
  
 プスゥ〜………プススップスゥ〜 
  
283:名無しNIPPER
2018/03/27(火) 00:02:30.56 ID:6BELILHe0
 鈴本「私今から、激クサ屁こき演奏するんだ。私のクッサぁ〜いオナラ…いっぱい楽しんでね」 
  
 鈴本は両手で尻肉を拡げて肛門を丸見えに 
 すると、そのまま指を器用に動かした。 
  
284: ◆nySMeRqtqc[saga]
2018/03/27(火) 00:11:33.74 ID:hLNSdLWv0
 扉を開けばそこは、ある種の地獄。鍛錬というにはむごすぎる、阿鼻叫喚の地。 
 何故なら、ここは助けを求める間すら与えられなかった生物だったものがあふれかえっているのですから。 
 それを作り出したのは私。世界中から来る依頼にこたえるため、日々「鍛錬」を積み重ねた結果。 
 矢を放つ。矢じりに毒のぬってあるそれはまっすぐ標的へ向かう。 
 標的にされた哀れな犬は、最後に小さく、弱弱しく、吠えて、そして死んで。 
285:名無しNIPPER
2018/03/27(火) 00:13:09.82 ID:6BELILHe0
 扉を開けばそこは、ある種の地獄。鍛錬というにはむごすぎる、阿鼻叫喚の地。 
 何故なら、ここは助けを求める間すら与えられなかった生物だったものがあふれかえっているのですから。 
 それを作り出したのは私。世界中から来る依頼にこたえるため、日々「鍛錬」を積み重ねた結果。 
 矢を放つ。矢じりに毒のぬってあるそれはまっすぐ標的へ向かう。 
 標的にされた哀れな犬は、最後に小さく、弱弱しく、吠えて、そして死んで。 
286: ◆nySMeRqtqc[saga]
2018/03/27(火) 00:16:59.85 ID:hLNSdLWv0
 いくつか死体を増やして、今日のノルマは……終わりましたね。 
 あとは……遠くから送られてきた商品を出荷できる状態にまで整えるだけ。 
 これで、終わり。今日は、終わり。 
  
 誰にも見つからないように、こっそりと建物を出る。 
287: ◆nySMeRqtqc[saga]
2018/03/27(火) 00:17:26.70 ID:hLNSdLWv0
 本編に戻ります。 
288:名無しNIPPER
2018/03/27(火) 00:18:10.06 ID:6BELILHe0
 いくつか死体を増やして、今日のノルマは……終わりましたね。 
 あとは……遠くから送られてきた商品を出荷できる状態にまで整えるだけ。 
 これで、終わり。今日は、終わり。 
  
 誰にも見つからないように、こっそりと建物を出る。 
289: ◆nySMeRqtqc[saga]
2018/03/27(火) 00:20:34.43 ID:hLNSdLWv0
 保健室 選択 
  
 ……保健室か。梶原を連れてく次いでに捜査してもいいかもしれない。 
  
 雪水「あー、保健室にいっていいか?」 
290: ◆nySMeRqtqc[saga sage]
2018/03/27(火) 00:34:36.09 ID:hLNSdLWv0
 四月朔日「わたぬきちゃんは談話室なのだー!」 
  
 鷺宮「……唐崎か」 
  
 唐崎「……悪いかよ」 
291: ◆nySMeRqtqc[saga sage]
2018/03/27(火) 00:45:12.98 ID:hLNSdLWv0
 保健室 
  
 ……割と、普通なんだな。 
 そんな感想がちらっと頭に浮かんだが、先に梶原をベッドに放り込んだ。 
 梓川が。 
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