307: ◆nySMeRqtqc[saga]
2018/04/03(火) 00:30:28.38 ID:YkYXe+nv0
 皆守「談話室のほうはどうだったの?」 
  
 四月朔日「んー、なんもない!」 
  
 夢川「え、私は椅子とか机とかみたけど…… 
 まさか、僕の幻覚!?」 
  
 鷺宮「いや、それはねえから安心しろ。俺も見た」 
  
 唐崎「っつーかなんもなかったらそれただの空き部屋だろ。むしろ物置だろ」 
  
 四月朔日「むー。でも面白いものはなんにもなかったよ?」 
  
 鷺宮「まあな。だだっ広い部屋に、黒板。あとでけー机といす。 
 よくある会議室とかとかわんねー。花がちょっと添えられてるくらい」 
  
 唐崎「……あれ、学級裁判の座席に対応してやがる。で、死んだ奴のところに 
 花がある。悪趣味なこった」 
  
 ……細かい嫌がらせは忘れないんだな、あいつ…… 
 あぁ、くそ、最悪の気分だな。 
  
  
395Res/234.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
書[5]
板[3] 1-[1] l20