12:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:09:57.91 ID:f8x0EBqW0
 小梅「本気で走ると…疲れる…」 
  
 輝子「フヒ…そうだな…」 
  
 小梅「スタミナは…まだ…不十分…」 
13:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:10:25.57 ID:f8x0EBqW0
 小梅「でも…焼き加減がわからないね…」 
  
 輝子「ガスコンロでしか肉を焼かないからな…」 
  
 小梅「じゃあ…晶葉ちゃんに頼む…?」 
14:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:12:29.20 ID:f8x0EBqW0
 ちひろ「ちょっとヘレンさん!勝手に屋上にリング置いて楓さんにスペシャルマン譲りのフットボールタックル仕込ませるのやめてくださいって言いましたよね!?」 
  
 ヘレン「落ち着いて、ジャンクマン」 
  
 ちひろ「誰がジャンククラッシュでアイドルをレアメダルに変える悪魔騎士ですか!」 
15:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:13:36.82 ID:f8x0EBqW0
 ヘレン「認めないのなら、いいわ…勝負はリングの上でつけるまで」 
  
 ちひろ「メダルにしてやります!!」 
  
 ヘレン「本性を現したわね…事務所の運命は、私が守るわ!」スッ 
16:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:14:31.02 ID:f8x0EBqW0
 輝子「ヘレンさん…!悪魔騎士を倒すなんてすごい…」 
  
 小梅「すごかったです…!」 
  
 ヘレン「これもひとえに超人への愛がなせる技…つまり、世界レベル…!!」 
17:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:15:12.70 ID:f8x0EBqW0
 ヘレン「ところで…輝子、小梅、用は何?稽古をつけに来たのかしら?」 
  
 小梅「それもいいけど…これ…」 
  
 ヘレン「牛肉…?っ!これは…」 
18:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:16:05.32 ID:f8x0EBqW0
 ヘレン「その程度の肉では、世界なんて程遠いッ!!」 
  
 輝子「あ、あぁ…そっちか…」 
  
 ヘレン「夜までに知り合いのツテで最上のステーキを用意してあげるわ!!」 
19:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:16:32.11 ID:f8x0EBqW0
 輝子「なんだか…大変なことになっちゃったな…」 
  
 小梅「この杖の…おかげかな…」 
  
 輝子「フヒ…初めの目的失っちゃったな…」 
20:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:17:04.55 ID:f8x0EBqW0
 このあとヘレンさんがめちゃくちゃセントーン・ガブラドーラした 
21:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:17:31.39 ID:f8x0EBqW0
 完 
  
 ハートフルなSSを目指して書き始めましたが…いやー、難しいですね… 
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