20: ◆7M0syXftfg[saga]
2017/11/07(火) 20:05:30.81 ID:Hsn52rpt0
男「どっこいしょ」ゴト
男は棚から水晶玉を取り出した
男「一応、『占い師』は出来るので」
男「...むむむ、見えるぞ」
男「都市の南部...白い橋のたもとに居る」
男「しかし、大変荒れているご様子。近づくと縛られそうですね」
男「そして、その物憂げな表情に見とれる女性が_____」
犬「あ、もういいです」
魔女「確かに見えすぎの喋り過ぎね」
犬「ありがとうございました!!」ズダダダ
犬は何処へともなく走り去った。
多分南部を目指しているのだろうが
364Res/86.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20